浅野屋菓子舗

ニーズに合った新商品を提案し続ける
親子二代で営む和洋製菓店。

祭りの山車人形がパッケージに描かれた新商品「姥神まつりクッキー」は観光土産に最適。

 大正12年創業。上町の法華寺通り商店街に位置する製菓店です。羊羹や最中などの和菓子と、生ケーキや焼き菓子などの洋菓子の両方を自店にて製造販売しています。
 餡は手作りにこだわり、味は時代のニーズに合わせて変化させてきました。「江差の繁次郎」は、白餡を包む皮をチョコでコーティングした饅頭で、和洋折衷の人気商品。
 その他、種類豊富な生ケーキに加え、生ロールケーキの「由蔵(よしぞう)ロール」や「姥神まつりクッキー」、日持ちする洋焼菓子など、手土産に適した商品が豊富に揃っています。

明るい店内には、「江差の繁次郎」や「瓶子岩最中」などの和菓子、生ケーキ、クッキーやパウンドケーキなどの洋焼き菓子が並びます。
焼き菓子はお好きな組み合わせを選んで贈り物にできます。ちょうど良い大きさの箱(有料)に詰めてリボンを掛けていただけます。
冷蔵ケースには10種類くらいケーキが並びます。
「由蔵ロール」はビターな蜂蜜と、ふくよかなコクのクリームの甘さが調和した一品です。
浅野屋といえば生ケーキも有名です。プリンは、地場の食材を使用した自慢の一品です。ぜひ一度お召し上がりください。
歴史ある江差の製菓店ですが、現代の洋菓子ニーズにも対応していて、
多世代・多用途で幅広くご利用いただけます。
定期的にオリジナルの新商品が登場するので新鮮さがあり、
贈り物を選ぶ時に頼りになるお店です。

店内の様子